スタンディングデスクは昇降機能なしで十分でした【山善】

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Dr.マッシュ
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スタンディングデスクが欲しいけど、高くて買うか迷う…

ユウ
ユウ

昇降機能なしのデスクなら安価だし意外と十分だよ

デスクワークによる運動不足解消のためにスタンディングデスクを購入したいけれど、昇降機能付きのものは高価で手がでないという方は多いと思います。

本記事では昇降機能はついていない山善のスタンディング専用デスクを紹介します。

スタンディングデスクの紹介

今回紹介するのが、山善のスタンディングデスクです。

サイズはW70×D48×H100で、スタンディングデスクなので高さがあること以外はごく一般的なデスクです。

カラーはブラックの他にもホワイトがあるので、ご自身の部屋の雰囲気や好みで選べば良いでしょう。
どちらもモノトーンなので、インテリアの邪魔はしないと思います。

安価なデスクですが、ガタ付き防止のアジャスターもしっかり入っており、デスクの脚部分はマグネットを引っ付けることが可能という、気が利いている設計になっています。

スタンディングデスクの使用感

僕は、実際に昇降機能付きのデスクを使用したことはなく、自分のデスクに台を置いて擬似昇降デスクとして使っていただけなので、完璧な比較は出来ていないとは思いますが「昇降機能付きのデスクよりスタンディング専用にした方がよかった」と強く感じます。

スタンディング専用デスクは昇降機能付きのデスクと比べて下記のような点が優れていると思います。

  • 導入のハードルが低い
  • 椅子が邪魔にならない
  • 場所と気分を変えられる

導入のハードルが低い

やはり1万円を切る低価格帯でスタンディング環境を試せるというのが大きいです。

昇降式のデスクだと数万円は覚悟しなくてはいけないので、もしスタンディング環境が合わなかった場合は損がとても大きくなってしまいます。

なので、このデスクはスタンディング環境が定着するか分からないけど試してみたいという方にはオススメです。

また、今のデスクは座り作業用として使い続けられるので、今のデスクを気に入っているから変えたくないという方にも良いと思います。

椅子が邪魔にならない

昇降式デスクを使う際に一番気になるのが、スタンディング使用時に椅子が邪魔になることだと思います。

もちろんスタンディング専用のデスクには椅子は不要なので、身一つ移動すれば作業を始められます。

特にデスクと壁の間が椅子ギリギリの幅しかないというような人は昇降式の場合レイアウトを変えなければいけなくなるので、これは嬉しいメリットではないでしょうか。

場所と気分を変えられる

スタンディング専用デスクの場合、座り用デスクも置くと2つ分のスペースは必要ですが、作業場所が変わることで気分を変えて集中し続けることができるようになります。

また、立ちと座りで作業を変えるので、それぞれのデスクで作業に合わせた環境作りをできる点も良いと感じます。

僕は同じ部屋に置いていますが、スタンディングデスクは椅子が要らない分、比較的場所を取らないのでリビングや廊下など他の部屋にちょっとした作業場所を作るといった使い方もロマンがあると思います。

スタンディングデスクの使い道

最後にスタンディングデスクの活用方法について軽くお話ししたいと思います。

まず当たり前ですが、スタンディングデスクは立っている都合上だんだん足が疲れてくるので、長時間の作業には向きません。

しかし、そのおかげで座り作業時のように眠くなったりダラけてしまうことが少なく、短時間で集中して作業することができると感じています。

またデスクにいながら歩き回れるので、頭が冴えて思考がクリアになる感覚もあります。

ということで、僕は立ちと座りで以下のように作業を分けています。

スタンディングデスク

  • アイデア出し
  • ラフ作成
  • 軽作業
  • 少し気分を変えたいとき

座りデスク

  • PCの2画面で作業したい時
  • 時間のかかる作業
まとめ

山善スタンディング専用デスクの紹介と使用感、使い道についてお話ししました。

スタンディング環境を安価で試してみたい方、家の中で気分を変えて作業したいという方には特にオススメだと思うので、気になったらぜひスタンディング環境を取り入れてみてください。

  • スタンディング専用だと椅子が邪魔にならない
  • 場所を変えて作業できるので気分転換にもなる
  • アイデア出しや軽作業に最適