有孔ボードでゲームのコントローラー用壁面収納を作る【DIY】

ゲームのコントローラーって収納方法に困りますよね。

置きっぱなしだと散らかっているように見えるから嫌だけど、パッと手に取れる場所に置いておきたい。

本記事では、そんな悩みを解決するべく、有効ボードを使ってオシャレにコントローラーを収納できる方法を紹介します。

今回使う有孔ボード

今回は光（Hikari）というメーカーの有孔ボードを使っていきます。

このボードは一般的な有孔ボードのように、板に穴が空いたものではなく縁がついているのがポイント。
壁面収納の場合ボードが目に入るので、見た目が美しいものを選びました。

ボードの他にも、留め具や有孔ボード用のフックなど一式をホームセンターで購入しました。

同様のものであれば通販でも購入可能、フックや小さめの有孔ボードであれば100均でも購入できると思います。

また、有孔ボードの壁面への取り付けは、今回はビスを打ち込んで留めますが、コントローラー程度の重量ならそこまでしっかり留めないでも大丈夫なので、跡が目立ちにくい留め具や外した後に穴埋めするなどして対策しておくと良いでしょう。

有孔ボードを壁面に取付

有孔ボードの壁面への取付は専用の留め具で行うので、方法は説明書の通りに行います。

作業自体は簡単ですが、有孔ボードの穴の位置と留め具４箇所をボードが傾かないように合わせる必要があります。

鉛筆などでマーキングしながら慎重に作業しましょう。

位置合わせが完了したら、後はボードをビスで固定するだけなので簡単です。

ボードを取り付けて、フックなども配置してみました。

総作業時間は30分くらい。慣れている人であれば10分もかからないと思います。

思ったよりボードが大きかったので、ゲーミングヘッドセットも引っ掛けるべく余っていた壁掛けギタースタンドを結束バンドで無理やり固定しました。

有孔ボードにコントローラーを収納

有孔ボードの壁面への取付が完了したので、実際に収納してみましょう。

コントローラー２種類とヘッドセット、ついでにティッシュまで配置することができました。

グラつきなどもないので、落ちる心配もありません。

置き場所に困るもの一式を壁面に収納することができたのでかなり机周りを周りをスッキリする事ができました！

フックを変えればレイアウトも自由に変えれるので、かなり使い勝手が良いのではないだろうか。

まとめ

有孔ボードを使ったゲームのコントローラー用壁面収納を紹介しました。

設置作業は取付の位置調整を慎重にすれば、DIY経験がない人でも失敗せずに出来ると思います。

自分だけの最強の収納棚を作ってみてください。