昨日も深夜までゲームしたから寝不足だ。
止めたいんだけど習慣になってるんだよなー。
いきなり止めるのはなかなか難しいよね。
そういう時は他の習慣で上書きしてしまうといいよ!
金曜の夜など次の日が休みの日だとどうしても深夜までゲームをしてしまいがちですよね。
睡眠不足になってしまうので、止めたい気持ちはあるけれど、習慣になってしまうと変えるのも難しい。
それに、ゲームをしていた時間がそのまま空くので、何をしていいか分からなくなってしまいますよね。
そこで、今回は寝る前のゲームの代わりとなる習慣を紹介します。
習慣を上書きして早寝早起きを手に入れましょう!
Netflixで映画やドラマを観る
テレビやタブレットなどを使うので、ブルーライトは浴びてしまうというデメリットはありますが、Netflixなどの動画配信サービスで映画やドラマを観るのはどうでしょうか。
ゲームと違って映画は約2時間、ドラマは1時間と時間が決まっているので、1本観て寝るというように予定が立てやすいのがポイントです。
動画配信サービスはたくさんありますが、オリジナル作品のクオリティが高いNetflixが一番オススメです。
YouTubeで教育系の動画で勉強する
サブスクを払うのが嫌だという人はYouTubeで教育系の動画で勉強するという手があります。
YouTubeは動画の時間にバラつきがあり、次の動画がオススメされるので逆に眠れなくなるという危険性があります。
そのため、娯楽系の動画ではなく、資格や経済といった眠くなりそうな動画を観ましょう。
ポイントは目的は早寝で勉強ではないということ。
別に月額料金を払っているわけではないので、知識を得られたら儲けものくらいの感覚でダラーっと観ると続けやすいでしょう。
漫画や小説などを読む
文字を見ていると眠くなるという人は読書が一番です。
電子書籍はブルーライトが出るので、電子ペーパーや紙の本で読みましょう。
本を読まない人は漫画から習慣づけると良いでしょう。
最近は有名書籍のコミカライズなどもあるのでそちらもオススメです。
活字の本のジャンルとしては、自己啓発本などを読むと心が熱くなって逆に眠れなくなってしまうことがあるので、エッセイや小説など落ち着けるものを選ぶと良いでしょう。
好みもあると思いますが、神話や童話などもオススメです。
スクラッチアートをコツコツと
以前別の記事で紹介しましたが、スクラッチアートは寝る前に最適です。
自分で絵を描くわけでは無いので、ラジオを聴きながらのんびりと削ることができます。
一方で、気づくと集中してしまうので30分くらいやるとちょうど良いくらいに疲れるのですぐに眠ることができると思います。
詳しく知りたい方は以下の記事もお読み下さい
一人用ボードゲーム「シェフィ」で羊を数える
それでもやっぱりゲームがしたいという方は一人用ボードゲームという最終手段があります。
調べてみるとたくさんの種類がありますが、とりあえず僕が持っている「シェフィ」を紹介します。
「シェフィ」というボードゲームはヒツジを増やしていくカードゲームです。
可愛いヒツジの描かれたイラストで癒されますし、ルールもシンプルで疲れません。
ヒツジを数えてたらいつの間にか寝ていたなんてこともあるかもしれませんね。
まとめ
ゲームで夜更かしをしてしまうのは、ある程度は仕方がないことだと思います。
しかし、それが習慣付いてしまうと慢性的な睡眠不足に陥り日中のパフォーマンスを落としてしまうということにつながるので、今回紹介した6つの方法を上手く活用して正常な生活リズムに戻せるようになっておきましょう。
- ゲームで夜更かしをしないための代用習慣の紹介
- 映画やドラマは時間が決まっているので予定が立てやすい
- YouTubeで勉強すれば無料で眠くなれる
- 字を見ると眠くなるので読書する
- スクラッチアートで適度な疲れを得る
- シェフィでヒツジを数えれば眠くなる