また植物を枯らしちゃった。
一日5回水やってるのにどうして?
それはやりすぎ。
世話いらずの植物を紹介しよう。
部屋に緑を置きたいけれど、正直世話をするのは面倒くさいという人、多いですよね。
今回は世話いらずのフェイクグリーン、キシマ「消臭アーティフィシャルグリーン」を紹介します。
キシマ 消臭アーティフィシャルグリーンの紹介
インテリア雑貨メーカーであるキシマさんの消臭アーティフィシャルグリーンです。
僕が置いているのはクローバーですが、サボテンやガーランド、和盆栽なんかもあります。
大きさは直径9センチほどで作業机の上に置くのにちょうど良いサイズ感です。
一枚だけ四つ葉のクローバーがあるというオシャレ感。
幸運が訪れそうです。
CT触媒で消臭と抗菌効果
葉や花びらはCT触媒のコーティング加工により消臭、抗菌効果を持っています。
CT触媒とは、「電荷移動型酸化還元触媒」のことで、触媒内で電荷が移動する事により、外部から近づいた物質に対して、還元反応を行うそうです。
要は、臭い成分と細菌類が葉に触れると分解してくれるということです。
しかも、その効果は硫黄や鉛などと触れた場合を除いて半永久的に続くので交換する必要はありません。
ホコリがついてしまうと効果が落ちてしまうので、定期的に触媒が剥がれないよう優しく掃除してあげてください。
触媒と聞くと、身体に悪影響は出ないのかと心配する人もいるかもしれませんが、
この触媒は、身体に必要なミネラルで構成されているので、人体、環境を汚染することはないようです。
ペットや子どもがいる場所でも安心して使用できますね。
自然と作業環境の関係性について
最後に、そもそも作業環境に緑があるとどうなのかについてお話しします。
人は緑があるとストレスが和らぎリラックスすることができます。
副交感神経が活性化して、作業で溜まった疲れやダメージを回復させたり、ストレスが減り集中を維持することができるので、結果的に生産性が向上するそうです。
作業スペースに観葉植物を置くことで、4割ほど幸福感、効率がアップしたという研究結果もあるそうです。
フェイクグリーンでもいいの?
自然の画像を見たり、環境音を聞くだけでリラクゼーション効果はあります。
リラックス効果も自然を観ることによって生まれるので、フェイクグリーンでも全く問題はありません。
まとめ
水をやり成長を楽しむという本物の植物の楽しみ方はできませんが、ホコリをたまに掃除する以外の手入れは必要なく枯れる心配もないので、作業部屋にピッタリだと思います。
見た目もリアルでクオリティも高いので満足間違いなしです。
- 世話いらずのキシマ 消臭アーティフィシャルグリーンの紹介
- フェイクグリーンなので光も水も必要なし
- CT触媒で消臭・抗菌効果があり人体にも無害で安心
- 部屋に緑を置けばリラックスできて生産性アップ