昨日も深夜2時までゲームしちゃって目が痛い…
それは大変!ゲームをキリ良く止めるためのコツを紹介するから試してみて!
ゲームは家で簡単にできて、コスパも比較的良い趣味なので、ストレス解消やリラックスの手段として楽しんでいる人は多いと思います。
しかし、ついつい時間を忘れてやりすぎてしまい、日常生活に支障をきたすこともあります。
この記事では、ゲームをやりすぎないためのコツを紹介します。
ゲームの時間を制限する
気づけば何時間もゲームをしているという経験は誰にでもあると思います。
このように、ゲームをやりすぎてしまう原因の一つは「時間を決めていないから」ではないでしょうか。
そこで、以下のような方法でゲームをする時間を制限してみましょう。
タイマーを設定する
「平日は1日2時間だけ」「休日は最大3時間まで」といった具体的なルールを設けて、ゲームをするときには必ずタイマーやアラームを設定しておくと少なくとも気づけばやり過ぎてしまったということはなくなると思います。
決めた時間を破ってやり過ぎてしまう人は、手帳やカレンダーにプレイ時間を記録しておけば自分がどういったときにやり過ぎてしまうかの分析もできるでしょう。
毎回目標を決める
RPGであれば「このキャラが○○Lvになるまで」
FPSや格闘ゲームであれば「勝っても負けても3試合に全力で挑む」
といったように、時間ではなく目標で縛ることで気持ち良く終わることができる方法です。
僕は時間で縛った結果、微妙な感じで終了するのが嫌なので、この方法を使うことが多いです。
目標があることでダラダラと続けてしまうことが防げるというのも、この方法の良いところです。
ゲーム以外の趣味を見つける
ゲームをやり過ぎてしまうのは、他に好きなことや楽しいことがないからかもしれません。
そこで、ゲーム以外の趣味を見つけることで結果的にプレイ時間を減らすという作戦です。
映画やドラマ、アニメを観る
ゲームのようにインドアで楽しめて、かつリラックスできる趣味といえば映画やドラマ、アニメなどを観ることでしょう。
Netflixなどの配信サービスなどを利用すれば、観るものには困らないと思います。
小説や漫画を読むのも同様にオススメです。
クリエイティブな趣味
イラストを描いたり、音楽を演奏するなどのクリエイティブな趣味はハマれば無限に続けられる趣味です。
趣味ならばスキルを磨いたり、ただ好きなようにやったりと自分のペースで出来るのも良いでしょう。
一定のスキルは必要ですが、好きなゲームのイラストを描いたり、BGMをアレンジして演奏したりとゲームと掛け合わせて楽しむのも良いと思います。
ゲームの魅力を分析する
自分にとって、ゲームの何がそれほど魅力的なのか、ゲームのどこが好きなのかを分析すれば上記で話したような対策を取りやすくなると思います。
例えば、ゲームのストーリーが好きなら似たような映画を楽しめますし、
世界観が好きなら設定の背景となる神話などの本が良いかもしれません。
最大の要因となるゲームをアンインストールするのも手
少し極端な方法ですが、やり過ぎてしまう原因が「ゲーム」ではなく「ソフト」にあるのであれば、そのソフトをアンインストールしてしまうという方法もあります。
そうやって物理的にできなくしてしまえば、丸々プレイしていた時間が空くので、他のソフトや趣味を探す時間ができます。
プロゲーマーでもない限りはそのゲームをやらなければいけないということはないと思います。
いざアンインストールするとなると抵抗感があるかもしれませんが、二度とそのソフトがプレイできなくなるわけではないので、プレイしてストレスが溜まってしまっていると感じるのであれば、考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ゲームは楽しくて、コスパも高い趣味で僕も大好きですが、やりすぎると目や脳が疲れてしまったりストレスが溜まってしまうという危険もあると思います。
そうならないためにもゲームの魅力を分析して、時間やルールを決めたり、他の趣味やソフトを見つけることが大切です。
ゲームと上手く付き合いながら、最大限楽しんでいきましょう!
- ゲームのやりすぎを防止するためのコツ紹介
- タイマーや目標を活用して短時間で楽しむ
- 他の趣味を見つけてゲームへの依存度を下げる
- ソフトが原因なら消してしまうのも手