自分の部屋をオシャレにしたいんですけど、どこから手をつけたらいいのか分からなくて…
オシャレな部屋の第一歩はスポットライト!まずは照明を変えてみるといいかも
「自分の部屋をオシャレにしたい!」というのは誰でも望んでいるものではないでしょうか。
しかし具体的にどうすれば良いのかと聞かれると答えるのが難しいというのも事実。
そこで色々と調べたり考えた結果、照明を変えれば良いんじゃね?という結論に至りました。
ということで、今回はオシャレな部屋作りの第一歩、スポットライトの紹介です。
オシャレな部屋は光と影がある
スポットライトを紹介する前に「シーリングライト」と「スポットライト」の違いについて簡単に解説します。
まず、オシャレな部屋というのは大抵ライトが違うと思いますが、それは明かりでオシャレさを感じるためには影を用意する必要があるからです。
シーリングライトは部屋全体を均一に照らすものなので、部屋に影が生まれません。
その点、スポットライトは一方向を照らすものなので、天井やスポットライトが向いてない方向は暗くなり、明るさに差が生まれてオシャレに見えます。
机など作業するために明るさが必要な場所はシーリングライトだと明るいですが、スポットライトなどは暗くなってしまうので間接照明で補う必要があります。
シーリングライトは一つで済むので経済的だけど少しダサく見える、スポットライトなどはデザイン性が高いのでオシャレだけど間接照明など追加で導入する必要があるという違いがあるというわけです。
スポットライトの紹介
今回紹介するスポットライトがコチラ、共同照明の配線ダクトレール&スポットライトです。
スポットライトは色々な種類がありますが、一般的な円筒形のものより少し膨らんでいるこの形が気に入ったのでこちらのスポットライトと同じメーカーのダクトレールを選びました。
カラーは黒の他に白もありますが、やっぱり黒の方がカッコいいので黒を選びました。
ダクトレールはコンセントタイプのものもありますが、こちらは天井照明用でシーリングライト部分に取り付けるタイプです。
スポットライトとダクトレールは色々なものがありますが、これらはあくまでも外側部分で明るさや調光機能などは電球次第なので、見た目と価格帯で選んで問題ないでしょう。
取り付けは商品画像にある通り、天井照明を外してアダプターを取り付け、アジャスターでレールを固定後レールにスポットライトを取り付ければ完了です。
工具も不要で慣れている方なら数分で終わると思います。
電球の紹介
今回紹介したスポットライトは電球は別売りでセットの商品も販売していますが、せっかくなら電球にもこだわりたい…ということで選んだのが、コチラSwitchBot LEDスマート電球(E26)です。
スマート家電業界では一番有名なSwitch Botの電球で明るさや色温度をスマホで簡単に操作できる他、時間を設定して自動点灯・消灯、赤や青などの光のカラーまで変えられます。
電球も同じメーカーの共同照明の方が安かったのでそちらでも良かったのですが、千円くらいしか違わないので、それなら機能モリモリのSwitchBotにした方が良いかなということでこちらを購入しました。
シーリングライトと比べて単純に黒が入ったことで引き締まった感じがします。
また、やはり影が出来やすく暗いところは暗く、明るいところは明るくなり部屋全体にメリハリができました。
電球は作業する机は白色光、のんびりする場所では暖色光を設定しています。
また、普段は4つ全て点灯、映画を見るときなどは1つにして部屋を暗くなどして使い分けています。
普通の電球だとスイッチでオンオフしかできないので、やはりSwitchBotの電球にして良かったと思います。
まとめ
オシャレな部屋の第一歩、共同照明のスポットライトとSwichBot電球を紹介しました。
基本的には満足していますが、僕が持っているスマートリモコンはSwichBotではなくNature Remoなので正直あまり使いこなせていないです。
いずれはスマートリモコンもSwichBotに切り替えるつもりなので、本領発揮するのはこれからになりそうです。
- スポットライトはシーリングライトとは違い影ができるのでオシャレに見える
- 作業エリアも暗くなるのでそちらを間接照明で補うイメージ
- 共同照明スポットライトは形がいい感じで価格も抑えめ
- SwichBotスマート電球を取り付ければスマホで操作できて快適になる