押入れを隠れ家にしたいんだけど、コンセントがないから明かりが使えない!
隠れ家はロマンだね!そんな時はLEDランタンなんてどうでしょう。
「押入れやクローゼットを隠れ家にする」というのは誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
しかし、実際にやろうとすると明かりをどうやって確保するかという問題が出てくると思います。
本記事ではそんな隠れ家作りやキャンプ、非常時に活躍してくれるLEDランタンを紹介します。
Superway LED充電式キャンピングランタン
今回紹介するのがSuperwayのLED充電式キャンピングランタンです。
キャンプ用の充電式ランタンということもあり、非常に多機能で優秀なランタンです。
内容は、本体、充電コード、取説の他に持ち運び用ケースもついていました。
本体サイズは、直径約70mm、高さ110mmほどで、ペットボトルの半分くらいの大きさです。
機能紹介
機能はシンプルで、ボタンは輝度ボタンとモード(電源)ボタンの2つだけ。
モードボタンは長押しで電源のオンオフの切り替え、短押しで明るい昼光色、暖かみの電球色、自然な昼光色、赤い点滅SOSモードと光色を切り替えることができます。
輝度ボタンは長押しすることで感覚的に明るさが調整できます。
折り畳めるフックはカラビナの様になっており、フックの頂点が少しくぼんでいるので、どこかに引っ掛けた時に揺れにくい工夫がされています。
照明時間は高輝度の場合25.5時間、低輝度の場合510時間と取説に記載されていました。
使用している感じ、そんな頻繁に充電する必要もないといった印象です。
本体側面の「input」と書かれているカバーを開けるとmicroUSB端子があり、本体を充電することができます。
反対側の「Output」と書かれているカバーを開けるとUSB-A端子があり、スマホなどの充電ができます。
出力は2.1Aと記載されていました。
ランタンの使用感
それでは、実際にクローゼットに配置してみて明るさを確かめてみましょう。
まずは、何も無い状態で扉を閉めた状態。
もちろん真っ暗です。
次に、今まで使用していた無印のライトをつけるとこんな感じ。
それなりの明るさでギターは弾けるけど楽譜などの文字は読みづらいといった感じです。
お次は今回購入したSuperway LEDキャンピングランタン!
写真でもハッキリとわかるくらい明るい!
これなら中で普通に生活できそうな感じがします。
少し残念だったのが、このランタンはカラビナが付いていますが僕のクローゼットのハンガーラックが太すぎて引っ掛けれなかったこと。
仕方がないので、S字フックを間に入れて吊るしました。
まとめ
クローゼットの隠れ家が暗いので軽い気持ちで購入してみたLEDランタンですが、予想以上に高性能でした。
スマホの充電もできるので非常用の灯りとして持っていても良さそうです。
僕と同じように押入れを隠れ家にしたい方やキャンプ用のランタンが欲しい方などの参考になれば嬉しいです。
- 小型で多機能なSuperwayLEDキャンピングランタンの紹介
- 明るさは十分で光色や明るさも思いのまま
- スマホの充電までできちゃう優れもの