【Switch】見た目と性能が欲しいのでプロコンカバーを変えてみた

任天堂Switchで性能の良いコントローラーといえばやはり純正のプロコントローラーですよね。

使っていても性能に文句はないのですが、僕は壁に収納しているので、どうしても見た目が気になってしまいます。
そこで、今回はプロコンのカバーを変えるという方法を発見したので紹介します。

純正プロコン用カバーの紹介

一応紹介しておきますが、今回の製品の前提として任天堂Switch純正プロコントローラーを使用したものとなります。

元は黒のスケルトンカラーで、モンハンやスプラトゥーンなどのソフトver.だと柄が入っていたりグリップの色が違ったりします。

しかし、僕的にはもっとこう…ガッツリイメチェンしたい！

ということで紹介するのがこちら

任天堂は関係ないサードパーティ製のカバーです。
グリップだけでなく、前後面のカバー、ABXYのボタンまでカラーを変えることができます。

カラーは赤や青といったシンプルなものから今回紹介するクラシックカラーのように特殊なものまでたくさんあるので、自分が求めている色がきっと見つかります。

このカバーの嬉しいところはネジとドライバーが付属しているということ

プロコンさえあればすぐにでも交換できちゃいます。

プロコンのカバーを交換してみる

交換前にこの商品の高評価ポイントの紹介。

正直こういう商品は雑に梱包されているだろうと思っていたのですが、
外装箱はしっかりしており、内容物はそれぞれが小袋に入っていたりと丁寧に梱包されていました。

ということで、交換していきましょう。
基板部分まで分解するので、故障しないよう気をつけて作業していきます。

分解ついでに掃除もしておきましょう。
細かいので、ダイソーの掃除綿棒などでしっかりと埃や油脂を除去していきます。

ボタンは位置が正しくないとハマらないようになっているので結構雑に作業しても間違えることはありませんでした。

掃除が済んだらカバーを交換して完成

すっごくいい感じ！！
64を思わせるレトロな雰囲気に変わりました。

付属のドライバーが思ったより使いやすくてこれだけでも価値がありそうなクオリティでした。
グリップ部分のネジが固くて1個ダメにしてしまったので、付属していてくれて助かりました。

まとめ

作業自体は掃除もしていたので30分くらいかかりましたが、慣れている人だったら10分かからないくらいで変えれそうな難易度です。

ネジは小さいのでネジ穴を潰さないよう気をつけて押す力8割、回す力2割で回しましょう。

製品のクオリティが高かったので、大満足の見た目で性能や形は今までと同じなので操作感は同じ。
プロコンの気分を変えたい人にはオススメです。