【マウス】どのマウスを買えばいいのか分からないあなたへ種類の解説とオススメを教えます

当サイトはアフェリエイト広告を利用しています
Dr.マッシュ
Dr.マッシュ

PCのマウスっていろんな種類があるけど
どれがオススメなんだ?

ユウ
ユウ

正直人による…としか言えないかな。
それならマウスの種類を解説するね!

パソコンのマウスって値段が安いものから高いものまでたくさん種類がありますよね。

しかもマウスって全部使えなくはないので、結局パソコンに付属しているマウスを使っているという人も多いのではないでしょうか。

しかし、作業の効率や快適さを求めるなら絶対マウスは買った方が良いです。
ということで、今回はマウスの種類の簡単な解説と僕の使ってきたマウスたちを紹介します。

マウスの種類の簡単な解説

マウスは大まかに分けて以下のように種類分けできます。

  • 接続方法:有線か無線(USBかBluetooth)
  • 補助機能:副ボタンの有無、静音性
  • マウスの形状

接続方法

まず接続方法は有線か無線か。
有線は電池の交換がなく接続が安定します。
無線はコードがないので持ち運びや保管に便利です。


僕の場合、以前は移動ができないデスクトップPCを使っていたので、どうせ動かないなら電池交換しないでいい方が良いと思い有線マウスを愛用してきました。
しかし、今はノートPCに切り替えたので持ち運びしやすい無線マウスを愛用しています。

また、無線のタイプによってもUSBの無線を受け取るレシーバーをPCに挿すタイプとご存じBluetoothを利用するタイプがあります。
USBタイプは無線なのにPCのUSBを一つ埋めてしまいますが、接続が安定します。
BluetoothタイプはパソコンだけでなくiPadでも利用できるので使える幅が広いです。
安価なものはUSB、高価なものはBluetoothという印象です。


少し特殊かもしれませんが、僕が以前使っていたMac mini2018の場合Bluetoothが安定せず、突然使えなくなる現象が何回か起きたので、機器によってはUSBの方が良い場合があります。

補助機能

マウスを買うメリットの9割と言っても良いほど重要なのが補助機能です。
まずは副ボタン。
進む、戻るボタンが基本ですが、ボタンをカスタマイズできるものも多く、自分の好きなボタンを割り当てることができます。

基本的には進む、戻るが便利なのですが、僕は一時期コピー&ペーストを割り当てている時期がありました。
注意点として、マウスによってはWindowsのみしか副ボタンが使えないものがあるので、Macユーザーの方はよく商品説明を読んで買った方が失敗しないでしょう。
え?なんでそんなこと知ってるかって?それはご想像にお任せします…。

もう一つが静音機能です。
マウスのカチカチといった音がしないいわゆる静音マウス。
使っている側よりも周囲に配慮したマウスなので、静かな場所で利用することが多い人やYouTubeなど動画撮影でクリック音が入るのが嫌な人などは選ぶポイントになるでしょう。


僕は静音は押してる感じがしないのでカチカチ音が鳴るタイプを使っています。

マウスの形状

PC付属のマウスと一番異なるのがマウスの形状です。
トラックボールというボールをコロコロ動かしてカーソルを動かすタイプや
人間工学を考えて疲れにくい形のもの、
手に馴染む形状のものなど、

とにかく多種多様です。

最近は通販で購入する人も多いでしょうが、マウスは電気屋で実際に触って感触を確かめることをオススメします。

オススメのマウス5選

僕が実際に使ってきたオススメマウスを5選紹介します。
※記載価格は参考です。実際の価格と異なる場合がありますのでご了承ください。

バッファロー 静音マウスBSMBW325BK ¥1280

安い静音マウスならコレ!
USBレシーバータイプの無線マウスでWindowsなら副ボタン付なのでコスパが良いです。
カラーバリエーションも豊富なのでとりあえず買うのにもってこいのマウスです。

エレコム トラックボールマウスM-XT3URBK ¥2655

トラックボールを試したい方にオススメのマウスです。
サイズが大きめで手にフィットする形状なので、ガシッとマウスをつかむようにして操作できます。
トラックボールも裏の穴から押せばすぐに取り外せるのでホコリの掃除も簡単にできます。
僕は有線タイプを利用していましたが、USBレシーバーの無線タイプもあります。

僕個人の感想としては、トラックボールは細かい操作は苦手なのでCADやデザインソフトなどを利用している人には不向きだと思います。
手首を動かさないでいいので、疲れないし手首が擦れないのは本当に快適です。

机はゴチャゴチャしますが、以下のようなトラックボールをサブマウスとして置いておいたら便利かもしれませんね。

マイクロソフト 有線マウスHDQ-00008 ¥4061

マイクロソフトの知る人ぞ知る名マウスです。
このマウス、少し縦長いと思いませんか?
この長さのおかげで手全体を使って操作することができるので、細かい操作がすごくやりやすいです。
マイクロソフトなのでおそらくWindowsのみ対応ですが、高級感のあるデザインがカッコいいので、良い有線マウスを探しているならオススメです。

ロジクール MX ANYWHERE3 ¥11200

MacユーザーのBluetoothの無線マウスならこれがオススメ!
価格はお高めですが、USB-Cの充電式なので電池交換がいらない点が素晴らしいです。
僕が気に入っている点がホイール。
このホイール、押し込むことで精密モードと高速モードに切り替えることができます。
基本は精密モードで、Webページを流し読みする時などに高速モードが役立つのでストレスフリーなマウスです。
サイズは小さめで、手でスッポリとおおえるサイズ感なので持ち運びにも便利です。

白状すると、僕はこのモデルの一つ前の2Sをセール時に間違えて購入してしまいました。
2Sは基本機能は同じなのですが、充電規格がUSB-CではなくUSB-typeCなので持ち運ぶ際のケーブルの種類が1つ増えます。
地味なストレスが生まれてしまうので、セール時にはモデルに注意して買いましょう。

まとめ

今回紹介しただけでもマウスごとに特徴があるということがお分かり頂けたかと思います。
これだけ違いがある分、使用しているパソコンや周辺環境、好みなんかでオススメは変わってくるんですね。

パソコン付属の初期マウスを使っている人は、まずは低価格のマウスで色々試してみて、自分に合うマウスを検討したのちに高価格帯のマウスへ移行するのがなんだかんだコスパがいいのかなと思います。

  • パソコンのマウスの種類の解説とオススメマウスの紹介
  • マウスの種類は接続方法と補助機能、形状で分かれる
  • それぞれにメリットデメリットがあるので、自分に合ったものを選ぼう!