アームレストってやっぱりあると便利
僕は現在、AKRACINGのゲーミングチェアを使っているのですが、僕の手が短いのか、アームレストを使うとキーボードに手が届かないので、ブログを書いたりしていると、どうしても肩が凝ってしまうという悩みがありました。
そこで、AKRACING公式で販売している「4Dアームレスト」を導入してみたので、本記事で紹介したいと思います。
AKRACING4Dアームレストの紹介
まず、僕が使用しているゲーミングチェアがAKRACINGのOVERTUREという有名なモデルです。
黒一色でカッコ良いデザインを気に入って購入したモデルで、椅子自体には満足しています。
しかし、アームレストは上下の昇降機能のみの一般的なものしかついておらず、先ほど言ったように肘を置くとデスクに手が届かないので、ほぼ使っていませんでした。
そこで、今回導入するのがAKRACING公式が販売している「4Dアームレスト」です。
このアームレスト、ちょっとしたオフィスチェアなら買えちゃう値段しますが、上下昇降に加えて前後・回転まで出来るという凄いアームレストなんです。
アームレストの交換(ちょっとした問題発生)
というわけで、アームレストが届いたので交換していきましょう!
アームレストは椅子裏側にビス4本で留められているので椅子をバラしたりする必要はなし。
簡単な作業だけれど今回のアームレストは前後があるから向きを間違えないよう注意しましょう。
そう、アームレストの向きに気をつけて…
あれ?これ同じ向きじゃ…
Amazonで返品交換
まさかの両方同じ向きのアームレストが来てしまったので、Amazonへ返品申請をするハメになりました。
せっかくなので、返品の手順について解説しておきます。
Amazon返品ざっくり説明
- 注文履歴から該当する商品を選択
- 返品をクリックし、理由を選択(今回は、商品に不具合がある)
- 詳細に同じ向きのものが入っていた旨を記載
- 手続き方法を選択(返金か交換)
- 返送方法を選択し、返品用ラベルを印刷
- 必要書類を同梱して商品を梱包
- 商品を返送(着払いでOK)
手間はかかりますが、着払いなので余計に費用などはかかりませんでした。
流石はAmazonさん、こういったトラブルへの対応が素晴らしく、返品作業をした次の日には厳重な梱包で交換品が届きました。
向きが…そろってる!
ということで、気を取り直して4Dアームレストの取り付けが完了。
4Dアームレストの使用感
下の画像を見て欲しいのですが、4Dアームレストは通常のアームレストと違い、内側を向けたり前に動かせたりするので、自分がしっくりくる位置に調整する事ができます。
そのため、アームレストに肘を置いてもデスクに手が届くようになり、長時間のタイピングでも疲労を軽減する事ができるようになりました。
今まで、アームレストの必要性がイマイチわかっていなかったのですが、実際に使ってみるとかなり安定感があって良いですね。
まとめ
AKRACINGの4Dアームレストを紹介しました。
冗談抜きで値段が結構するので、手放しでオススメは出来ませんが、導入後の快適さにはかなり満足しています。
僕は最初アームレストが使わないと思ったので値段が安いモデルを購入しましたが、これからゲーミングチェアを買う人は元から4Dアームレストがついているモデルを購入した方がお得なので、そちらを検討するのもありだと思います。