毎日書けるノートに自分の想いを書いてみませんか
ペーパーレスでノートやメモはスマホやタブレットで管理しているという方も多いと思いますが、やはり紙に書く方が手軽だしサッと開けるのは良いですよね。
本記事では、日記帳としてもビジネス用のノートとしても活躍するノートを紹介します。
二トムズ 365デイズノートの紹介
今回紹介するのが、コチラの二トムズ365デイズノートです。
こちらのノートは名前の通り365ページあり、一日一ページ書いていけば1年でちょうど書き終えることができるという面白い商品。
また、「第23回日本文具大賞 デザイン部門入賞」という実績の通り、シンプルでスタイリッシュなデザインで手帳のような見た目をしています。
大人になると外で普通のノートやルーズリーフなどを出すのは少し恥ずかしい人もいると思いますが、このノートなら堂々と出せること間違いなし。
中身は4mmの方眼紙スタイルで左に0〜24までの時刻表示、右上に月、曜日、1〜31までの日付表示があるので、デイリーのスケジュール帳としても使うことができます。
用紙はノートというよりも手帳のようなサラサラした薄いものとなっており、書いていて気持ち良いです。
365ページと聞いて想像するほど分厚くはありませんが、薄くもないので、持ち運びメインで厚みが気になるという方は半分のページ数の「1/2イヤーノート」の方がオススメです。
365デイズノートの使い方例
このノート面白いけど、どうやって使おうかといった方に向けて、使い方のアイデアをいくつか紹介します。
手帳や日記帳として使う
日付と時刻表示があるので真っ先に思い浮かぶのがこの使い方、
タイムスケジュールやTODOリスト、一日あったことなどを1ページずつ記録していけば、綺麗に一年で使い切れるのも良いですね。
方眼紙なので毎日絵やスケッチを描いていくというのも面白そうです。
朝のモーニングノートとして使う
モーニングノートとは、ざっくり説明すると毎朝起きてすぐ頭に浮かんだことをひたすら書くことで理性という行動のブレーキとなってしまう部分を疲れさせて行動力を上げるという方法です。
毎日使うというノートという点では敵なしの365デイズノートは書くのも気持ち良いので続けやすいのではないでしょうか。
実際はA4ノート1ページというルールですが、その辺は気にしなくても良いでしょう。
詳細は「ずっとやりたかったことをやりなさい」という書籍で紹介されているので気になる方はそちらをお読みください。
アイデアノートとして活用
僕が実際に使用している使い方なのですが、365ページというページの多さを利用して仕事やプライベートでのアイデアノートとして活用するという方法。
月や週の行動予定を立てたり、頭に浮かんだアイデアを言語化したり、とりあえず書いてしまうといった感じです。
日付も記録できるので、後で見返す時も記憶を頼りに探すことができるので、アナログにしては検索性が高いノートです。
まとめ
1年通して使える大容量ノート「365デイズノート」を紹介しました。
ノートはそんなに長期間見返すものでもないので、100均などで安く済ませるというのも悪くはないと思いますが、このノートだと1冊買えば長く使えますし、デザインが素晴らしく外でも遠慮せず使えるので、自由に使える日記帳や手帳が欲しい方やビジネス用のノートが欲しい方などはぜひ試してみてください。
- 一年を通して書ける365デイズノート
- ページ右上に日付表示、左に時刻が書いてあるので記録も取りやすい
- 4mm角の薄めの方眼紙が書くことを手助けしてくれる
- 紙は手帳用紙で、気持ち良い書き味
- 毎朝、毎晩、思いついた時になんでも書ける